まいどです!
サル食堂のカッシーです!
前回の カタシモワイナリー
に 続きまして、
社会見学 第二弾!
当店のハイボールに使われている、
「角瓶」を 作っている、
大阪は 島本町、山崎にある、
サントリー の ウィスキー 蒸留所へ
行って参りましたー!
ガイドさんに 案内して貰うべく
ウィスキー館へ 集合!
入ってすぐの壁には
サントリーウィスキー の
前身となる「寿屋」の 看板が!
建物の床や、
デイスプレイされてる木枠にも
貯蔵用の木樽が使われてるのだとか。
その質感は
歴史を感じさせますねー。
ズラリと並ぶ 沢山の
ビンテージ違いのウィスキー達。
圧巻です!
お、角瓶も ありましたよー ^ ^
さて、ここらで
サントリーウイスキー と
角瓶 を さらっと おさらい☆
言わずと知れた、
ジャパニーズウイスキー ですが、
歴史は古く、販売から80年余り。
創始者の鳥井信治郎によって
誕生しました。
創業時は、
ドラマ「マッサン」で 有名な、
のちに ニッカウヰスキー の
創業者となる、
竹鶴政孝も 寿屋に 在籍し、
共に ウイスキー 作りに
尽力されました。
その後、山崎、白州、響など
沢山の銘酒を生み出します。
木樽には、
ワイン樽 や シェリー樽など
沢山の種類があり、
この中に詰められた、
10年もの 12年ものなどの
ウイスキー の 原酒たちを
ブレンドし、瓶詰めするのが
ブレンダー。
20種類くらいの樽から
熟成のタイミングを見ながら
ブレンドし、多い日には 1日200回
ほどのテイスティングを
繰り返すのだとか、、、凄。
機械での作業かと思いきや、
大変な技術を要する仕事だったのですね。
現在は、大麦麦芽を原料とする
モルトウイスキーと、
とうもろこしなどを原料とする
グレーンウイスキーの原酒を元に
作られています。
近年の凄まじいブームで
原酒不足もあり、
山梨県の白州蒸溜所の原酒と
ブレンドする事も あるそうですよ。
社名の由来は、
創業初期を支えた、
「赤玉ポートワイン」の
「赤玉」の 赤い丸=太陽 (英語で サン) と、
創業者の鳥井さんの
名字と合わせて、サントリー と
命名されたそうです ^ ^
へー、なかなか 意外でした 笑
色々、勉強させてもらったところで
私も ブレンド、、、
は 出来ませんので、
待ちに待った 恒例の
テイスティングを 少々 ^ ^
グラスを かざしてみたり 笑
水が良いので ウイスキー も
美味しいのですねー☆
さて、そんな角瓶を
当店では、ハイボール で ご提供!
ガンガン 飲まれるお客様には、
デカジョッキ も ご用意!
ハイボールに オススメなのは、
やっぱり フライもの!
カラッと 揚がった 揚げ物には、
相性抜群!
食堂自慢 の ミックスフライ や、
鶏の唐揚げ と 合わせて、
“ ハイカラ ” に
楽しんじゃってくださーい!
トンテキ、ビール、
時々 角ハイボールで、
梅雨の季節も
乗り切っちゃいましょう!
蛇。
トンテキ ☆ 洋食 ☆ ビール
『 サル食堂 』
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住 所 : 大阪市中央区備後町4丁目
3-4 大阪タイガービル1階
交 通 : 地下鉄 御堂筋線「本町駅」
2番出口より 徒歩3分♪
電 話 : 06・6233・3633
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